Oruから、東京大手町の3✕3Lab Futureオンラインに参加させていただきました

Oruから、東京大手町の3✕3Lab Futureオンラインに参加させていただきました

33LFとOruのミートアップ


オープンイノベーションを誘発する会員制コワーキングオフィスの老舗「3✕3Lab Future(東京大手町)」。
毎週水曜日のお昼に開催されている「3✕3Lab Futureオンライン」という会員向けのミートアップセッションに、OruからWeaveのメンバーとしっしょに参加させていただきました。

実は、以前から「コワーキング同士」や「未来志向のコミュニティ同士」が結ばれていくとなにか面白いことが起きそう、というお話で盛り上がって来てまして、ちょうど水曜日のお昼前くらいならOruに何人か行く日なのでとにかく一回つないでみようか、ということで実現したものです。

33LFオンラインは会員対象の限定なのですが、毎回本当に様々な方が集まり多様な話題が飛び交います。
今回も植物の生育を見守る汎用AIをどう使うのか?というお話から参加させていただき、リモートワークへの対応で分けられ始めた企業のこれからやエンゲージメント〜リアルなオフィスの役割、集合してやるべき仕事とは何か?という話題にどんどんと移っていきました。

半強制的にリモートワークが導入され始めたわけですが、それを仕方無しの一過性のものとして捉えるのか、これを機会にビジネスの本質を掘り下げて、新しい働き方へシフトしていくのか、まさにその転換点にいることを、こうしたミートアップに参加することで改めて実感した次第です。そして、これからの働き方や暮らし方を考える上でも、地方都市でのコワーキングやコミュニティが、ますます重要になってくることも。

ちなみに、33LFから参加された方で、子供の頃に広島に住まわれていた方もいて、先日の「せとうちMeetup」で取り上げた、せとうちソウルフードの一つ「オタフクソース」の話題で他の方をおいて盛り上がってしまいましたが、こういうところからも、これからの時代の「旅」のあり方が見えてくるのでは、という気づきも。

気がついてみるとあっという間の二時間でした。
こうしてコワーキングスペース同士と、そのメンバー同士がリアル、バーチャル混在でつながってみるというのは、イベントとしても可能性がありますし、常時接続でオンラインコワーキングのような状況も作れていくのでは?という気づきもありました。
33LFの皆さん、ありがとうございました!
これからも、可能な限りこうした形で参加させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします!

そして、お気づきでしょうか?

実は、今日は、ご寄付いただいたプリンターを設置しました。

書籍も入り始め、Oruもちょっとづつ整ってきました。

窓は大きく開きますので(ちょっと騒音が大きいですが)、仮の仕切りと併せて3密のない働き方も可能です。

これからも、リアルとオンラインが混在する、新しいコワーキングの姿を実験しながらつくっていきたいと思います。
参加してみたいや、会員にご興味あれば、是非WeaveのFBページこちらからお問い合わせください。