8/9開催!せとうちMeetup夏休み特別編(Vol.5):from 神石高原町 日本ミツバチ採蜜体験(Online)
「せとうち」をキーワードに、様々なエリアの方々との新しい繋がりを織り上げていく、「せとうちMeetup」シリーズ。
夏休み特別編の今回は、Onlineを通じてのはちみつの採蜜体験。
日本ミツバチの生態に合わせて、8/9(日)の朝7時30分スタートになります。
(はちみつを事前に発送する関係で、エントリーの締め切り(8/3)が早くなっています。ご注意ください。)
【せとうちMeetup_夏休み特別編(Vol.5):from 神石高原町 日本ミツバチ採蜜体験(Online)】
「里山の自然の営みに触れ、恵みをいただく」をテーマに、日本ミツバチ研究所の所長、東一史さんの案内で、日本ミツバチの採蜜の様子を、事前にお送りするはちみつを味わいながら見学していきたいと思います。
自分で採蜜しているかのような、間近な位置からの採蜜の様子を見ることができますので、まるで、巣箱から直接はちみつをすくい取って、口にしているような感覚に。
はちみつは、東さんが今年採蜜したものを50グラム、体験日に合わせて事前に発送します。(はちみつを事前に発送する関係で、申し込みの締め切り(8/3)が早くなっています。ご注意ください。)
手元に届いたはちみつを皆さんはどのように召し上がりますか?
こんな風に食べたよ!という食べ方レポートも共有できればいいなと思います。
ミツバチと聞いて、皆さんが想像するのは西洋ミツバチでしょうか、日本ミツバチでしょうか。これまで、それほど両者の違いを意識したことはない方も多いかもしれません。
日本ミツバチは、西洋ミツバチとは異なり、日本各地の自然豊かな里山に自生するミツバチです。絶滅危惧種とも言われていますが、神石高原町内にはあちこちに生息しています。
はちみつをどのように採蜜するのかだけではなく、その生態について知ることを通じて、里山での自然と共にある生活の一端をのぞいてみませんか。(今回は研究所横の巣箱を予定していますので、写真の巣箱ではありません。)
実は、日本ミツバチ研究所では、コロナの影響で今年は現場にいらしていただいての採蜜体験を行っていません。
また、季節的に今年最後の採蜜の時期になります。
現地に人が集まらずに見学をするオンライン中継ならばということで実現した、今年一度きりの貴重な機会です。
ご興味をお持ちの方、ぜひご参加ください。
【せとうちMeetup Vol.5】
日 時:2020年8月9日(日)
7:30〜9:00ごろまで(オンライン開場:7:20)
主 催:一般社団法人Weave
定 員:20名
会 場:Zoom
アジェンダ:
・チェックイン:簡単な自己紹介など
・日本ミツバチ研究所からの中継
・実際に採蜜の様子を見学
・はちみつを手にフリートーク
ご参加はこちらから!
締切は8/3です
【せとうちMeetupについて】
瀬戸内の海、まち、山を結んで・・・
瀬戸内から離れた大都市と結んで・・・
「本当の豊かさとはなんだろう?」
「それをつくる暮らし方や仕事とはどんなことだろう?」
を、多様な視点から様々に話し合っていいく、オンラインMeetupの場です。
初めての参加される方も、気軽な自己紹介や雑談会の場として、
あるいは、それぞれの地域やそこでの暮らし、活動、そしてせとうちへの思いをシェアしていく場として、ぜひご参加ください。
せとうちMeetupは、参加者の方々と一緒につくっていく場として、他の日程での開催もご要望に対応していきたいと考えています。また、地元をご案内されたい方も募集中です。
ご興味いただけましたら、是非「お問い合わせ」ください!