募集開始:イノベーションキュレーター塾:第6期(Weave代表理事の小野が、4月のDay6に講師として登壇させていただくことになりました)
2018年度の「福山未来共創塾」最終セッションでご講演をお願いした高津さんが塾長を務められている、京都ソーシャルイノベーション研究所(SILK)の「イノベーション・キュレター塾」。その第6期の募集が始まりました。
そして、この6期では、4月に開催されるDay6で、Weave代表理事である小野が講師として登壇させていただくことになりました。
「イノベーション・キュレーター」とは、社会的課題を解決する・課題を生まない社会を目指す視座を持ち、従来のビジネスや組織を、目指す未来へ向けてイノベーティブに導く人のことで、この塾からは、社会的な課題をビジネスの手法で解決し、持続可能な社会づくりを目指す「イノベーション・キュレーター」の方々が、数多く巣立っています。
実は、2019年度の4期でも、後期のプログラムで講師を務めさせていただいたのですが、塾生の皆さんとのショートセッションとあわせ素敵な学び合いの場になり、本当に楽しくかつ深い学びをいただきました。
そして、現在Weaveで展開しているフライデーイノベーションスクールなどのプログラムにもご参加いただくなど、卒塾生の方々とかかわらせて頂く機会が多くなってきています。
今回のタイトルは、わかりやすくワークショップとしましたが、実際に必要なのは共鳴し共創を引き起こすセッションです。
異なる価値観を持つ者同士による対話を通じて、相互の自己変革からの共進化を引き起こす「共創のリーダーシップ」についてお話できればなと思っています。(多分、話すだけじゃないです^^;)
ご覧いただいてもおわかりのように、他の講師の方々やプログラム自体も素晴らしいのですが、受講して終わりではなく受講された方々のあり方や卒熟後も続いていくネットワークが、まさにソーシャルイノベーションの土壌となっていっているのをつくづく感じています。
そこにお声がけいただき、講師として関わらせていただくなんて本当に嬉しいですし、Weaveとの連携も考えていければと思っています。
新しい未来をつくろうと思われている方はもちろん、現状にもやもやしている方こそ、是非受講にトライしてみてください!
詳細とエントリーはこちらのサイトから(オンライン含めた、事前説明会もあるそうです)