開催報告:今、再び問われる「イノベーションとは何か?」(フライデー・イノベーションスクール 6/16プレセッション)
フライデー・イノベーションスクール(第二期)プレセッション「今、再び問われる『イノベーションとは何か?』」の二回目を6/16(金) 20時~21時に開催いたしました。6/4も同テーマでのセッションでしたが、参加者の方も変…
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2021年4月3日(土)14時より、「せとうちMeet up 文化、アート、里山との生き方 里山資本ラボ@神石高原Vol.2」を開催しました。今回のホストは、神石高原町で、「陶ときやす」を主宰されている藤田毅さん。自作の穴窯での窯焚(かまたき)を案内していただくとともに、その中で、陶芸を始めた経緯、陶芸や穴窯について今考えていること、地域との関わりの中で移住者として考えることなどをお話しいただきました。
昨夏に続くシーズン2の今回は、神石高原町や三角島(呉市豊町)を拠点として、日本酒を低温浄溜して作る「浄酎」の製造・販売に取り組んでおられるナオライ株式会社の三宅紘一郎さんを迎え、新たな技術で地域の酒蔵を活性化することにより、地域の農家や関連産業にも貢献し地域の生活・文化を支えていくといった取組についてお話を伺いました。地域に酒蔵があることの意味、プロダクトを生み出すことの価値、自然環境との融合、価値の学びなどについて、改めて考えさせられるセッションとなりました。