12/30夜開催:Weave年末年越しダイアログ「リアルな対話や交流・体験を大事にしたい(~これからの地域のサードプレイスについて~)」

12/30夜開催:Weave年末年越しダイアログ「リアルな対話や交流・体験を大事にしたい(~これからの地域のサードプレイスについて~)」


毎年恒例のWeave年末年越しダイアログを開催します。
今回のテーマは「オンラインもいいけど、リアルな対話や交流・体験を大事にしたい(~これからの地域のサードプレイスの可能性について~)」です。

オンラインやバーチャル空間での交流が一般化しつつありますが、そんな今、改めて、リアルな対話や交流の価値、そうした場の必要性や地域のサードプレイスの可能性について、考えます。

今回は、広島県東部の福山・尾道で、コミュニティに関わる事業活動に取り組まれている次の2名の方をゲストとしてお迎えします。

一人目は、福山市にあるカフェ兼ショップ「unbrella」の桒田慶子さんです。
桒田さんは、商店街の空き店舗を改修したカフェと複数のボックスショップからなる「unbrella」の運営のほか、出店者の日替わり店長方式を採用した交流拠点を兼ねたショップやNPOの運営にも関わられています。

二人目は、尾道市にある「ONOMICHI SHARE」の後藤峻さんです。
後藤さんは、カフェや自転車屋などを併設したクールなワークスペース「ONOMICHI SHARE」の運営に関わられており、働く人を繋ぐ動画チャンネルを開設されているなど、「どんな施設なら地域の役割を担えるか」を意識した取組をされています。


しなやかに粘り強く、取組を継続されている、この2名の方をゲストに迎え、御自身の取組のことやコロナ前後の変化について、簡単にお話を伺い、対話に加わっていただきます。

今回は、オンライン参加だけでなく、3名限定(希望者の先着申込順)で,福山駅前にあるWeaveのワークスペース「Oru」を開放し,オンラインとリアルのハイブリット形式でセッションを行います。

【開催概要】

日時:2021年12月30日(木) 19時〜21時(30分程度の延長の可能性があります)

主 催:一般社団法人Weave
定 員:25名(オンライン22名、3名は福山駅前にあるワークスペース「Oru」からのリアル参加が可能。)
料 金:無料
会 場:オンライン(Zoom)

参加方法
・主に、Zoom(オンライン)でのご参加になります。
 ご参加のエントリーを頂いた方に、URLとパスワードをお知らせいたします。
(なお、3名限定で福山駅前にあるワークスペース「Oru」からのリアル参加が可能です(お申し込みの際、リアル参加のチケットを選択してください。)。リアル参加の方は、セッション当日開催時刻5分前を目処に会場(Oru:住所 広島県福山市今町3-6 大橋屋ビル2階201)へお越しください。)

*Zoomにはミュートでお入りいただき、チャット機能を使ってご意見やアイデアのご投稿をいただけるようにする予定です。
*Zoomでのオンラインとリアル参加を併用したハイブリット開催は私どもも、初めての試みになります。
 不十分なところも多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

【アジェンダ】

・開会・イントロダクション
・参加者自己紹介
・ゲストトーク(桑田さん・後藤さん)、質疑と対話
・グループ対話と対話内容の共有
・WeaveやOruのことについてトーク、質疑と対話
・グループ対話と対話内容の共有
・参加者の気づきをシェア
・閉会

【Weaveの御紹介】

https://www.weave.or.jp/

【お申込みはこちらから】